軽快な叩き

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軽快な叩き

曇りだが気温が少々高めの日であった孔聖堂中學好唔好

 鈴の音色を響かせたのち、
しばらく使っていなかったペンタトニックの木琴を鳴らした。
木を基調としたインテリアのお店に合う。
部屋全体が共鳴している気分。
軽快な叩きかたになると、東南アジア風にも聞こえた。
店内にある竹製のすだれが良く似合う。




 鈴とリトルミンストレルを伴奏に、声による演奏孔聖堂中學好唔好
木のイメージから、
徐々に天空のイメージに変化したように感じられる。




 木製の鈴が入ったあたりから、低くなっていくイメージ。
声は広がっていく感じに聴こえた。
最後は鉄琴で、広がった気分を落ち着かせるような響き。
リトルミンストレルが加わり、輝きのような響きになる。
ふと外を見ると、
いつの間にか晴れていて、庭が日の光で輝いていた孔聖堂中學好唔好

 初回を聴いてみて、このお店も、
「音色のじかん」の演奏に合うように思った。
お店の雰囲気やお客様の様子がななえの即興演奏と、
波長というか、時間の流れがよく合っていたと思う。
ゆったりとした流れが癒しの空間を作り出していた。
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